戦争法廃止の運動は止まらない

11月19日、大道りで行なわれた「NO!戦争法加しました。

パレードが始まる前にフランスのテロで犠牲になった方へ黙とうを行ない「武力に武力で対抗していては憎しみの連鎖は断ち切れない、武力で平和は守れない!」と力強くコールし大通り公園からススキノまでパレードしました。

安倍自公政権によって戦争法(安全保障関連法案)が強行されてから2か月が経ちましたが反対運動は止まるどころか全国各地で繰り広げられています。

8日、高校生グループ「T-nsSOWL(ティーンズソウル)」が「安保法制に反対する原宿デモ」を行いました。集会には共産党の志位和夫委員長、民主党の蓮舫代表代行も参加。「野党は共闘」のコールが起こり、志位氏と蓮舫氏は手を取りあって応えました。

高校生のみなさんが「自分たちの未来は自分で守る」と声をあげていることは、日本の未来にとって大きな希望です。

毎月19日は18時30分「大通り3丁目」に集合!